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婚活ホンネ図鑑KONKATSU ZUKAN

結婚相談所の費用|7社の「1年総額」を実際に計算しました

公開日:2026年8月6日|最終更新:2026年9月5日|カテゴリ:お金と契約

結婚相談所の料金表を見て、月会費の安い順に並べていませんか。その順番は、総額では入れ替わります。

7社の公式サイトから料金を確認し、1年活動して成婚した場合の総額を計算しました。結果は、こうなりました。

月会費が最も安い相談所は、総額では6位でした。
逆に、月会費が6番目に高い相談所が、総額では1位(最安)でした。

まず、費用は4つに分解できます

相談所ごとに呼び方は違いますが、費用はだいたいこの4つに分けられます。

① 入会時費用(入会金・登録料・初期費用)

契約時に一度だけ払う費用です。今回調べた7社では0円〜105,000円と幅がありました。

② 月会費

毎月かかる費用。7,550円〜16,800円でした。多くの人がここだけを見て比較しますが、総額の一部でしかありません。

③ お見合い料

1回お見合いするたびにかかる費用です。0円のところもあれば、1件6,100〜8,800円かかるところもあります。

ここが盲点です。月2回お見合いすれば、年間で24回。1件8,800円なら年間211,200円が別途かかる計算になります。

④ 成婚料

成婚したときに払う費用。0円〜220,000円と、最も差が大きい項目でした。

「成婚料0円」を掲げるサービスもありますが、そのぶん月会費が高めに設定されていることがあります。どこで回収しているかが違うだけです。

実際に計算すると、順位が入れ替わります

1年活動して成婚した場合で計算しました。

月会費の安い順総額での順位
1位 7,550円6位
2位 7,700円5位
3位 8,300円2位
4位 9,900円3位
5位 14,300円7位
6位 16,463円1位
7位 16,800円4位

ほぼ全部、順位が変わっています。

月会費が最も安い相談所(7,550円)は、入会金105,000円・成婚料180,000円・お見合い料8,800円/件がかかるため、総額では6位になりました。

逆に月会費が6番目(16,463円)の相談所は、入会時費用0円・成婚料の設定がないため、総額では最も安くなりました。

総額の実際の幅

1年で成婚した場合の総額は、およそ20万円から49万円でした。2.5倍の開きがあります。

およそ20万円台 オンライン型・趣味特化型
およそ26万円台 大手のうち、初期費用を抑えたプラン
およそ43〜49万円 少人数・密着型/ハイクラス型/大手の上位コース

この差は、そのまま「人が手をかける量」の差です。担当者がつき、面談があり、日程調整を代行してもらえるサービスは、そのぶん人件費がかかります。

「安くて手厚い」は、構造上ほとんど成立しません。どちらを優先するかを先に決めるほうが、比較が早く終わります。

お見合い料が、意外と効いてきます

月会費が安く見えても、お見合い料が別途かかるところがあります。

月2回のお見合いを1年続けた場合
・お見合い料 0円    → 追加費用なし
・お見合い料 6,100円/件 → 年間 146,400円
・お見合い料 8,800円/件 → 年間 211,200円

活動が順調なほど、この費用は増えます。「頑張るほど高くなる」料金体系だという点は、契約前に理解しておいてください。

お見合い料が0円のところは、そのぶん月会費に含まれていると考えるのが自然です。

年齢で料金が変わるところもあります

今回調べた中には、42歳を境に料金体系が変わる相談所がありました。入会金が105,000円から150,800円に、月会費も7,550円から11,250円に上がります。

逆に、20代や30代前半に割引を設けている相談所もありました。

年齢によって総額が数万円変わるので、公式サイトで自分の年代の料金を必ず確認してください。

契約前に確認したい3つ

最低契約期間はあるか

「3ヶ月未満の解約は不可」といった条件がある場合があります。合わないと感じても、その期間は費用が発生します。

休会制度はあるか

仕事が忙しい時期に休会できるか。できる場合、休会中の費用はいくらか。ここが用意されているかどうかで、続けやすさが変わります。

追加料金が出る場面はどこか

お見合い料、交際開始料、パーティー参加費、写真撮影費。基本料金に含まれないものを、契約前に一覧で聞いてください。

費用が大きいぶん、契約条件の確認は入念に。結婚相談所の契約には8日間のクーリング・オフと中途解約権があり、解約料には法律上の上限があります詳しくはこちら)。知っておくだけで、契約時の不安がかなり減ります。

予算とサポート、どちらを優先しますか

ここまで見てきた通り、費用の差はサポートの量の差です。

費用を抑えたいなら、自分で動く前提になります。申し込みも日程調整も自分で進められる人には、オンライン型が現実的です。

相談しながら進めたいなら、月2〜3万円以上を見込んでください。そのうえで、無料相談で「カウンセラー1名あたりの担当会員数」を聞いてみてください。それが「手厚い」の実体です。

どちらを選ぶかは、性格と状況によります。当サイトの診断では、予算とサポート希望が両立しない場合、おすすめを出す前にそのことをお伝えします。

【この記事の料金データについて】
2026年8月時点で、各社の公式サイトおよび特定商取引法に基づく表示から確認したものです。 総額は「1年活動して成婚した場合」を想定し、お見合いを年12回とした概算です。 プランや年齢によって料金は変わります。また改定されることもあるため、 契約前には必ず公式サイトと無料相談で最新の条件をご確認ください。

費用とサポート、どちらを優先しますか

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