お見合いの場所の選び方|使い分けの基準
お見合いが決まって最初に決めるのは場所です。ここを当日任せにすると、初対面の相手を待たせながら店を探すことになります。場所は「格」ではなく「会話が成立するか」で選んでください。
基本はホテルのラウンジ
定番になっているのには理由があります。
- 静かで声が通る:初対面では聞き返しが増えるほど疲れます
- 席の間隔が広い:婚活の話は隣に聞かれたくない内容を含みます
- 場所を説明しやすい:ホテル名だけで迷いません
- 長居しても急かされない:回転を気にしなくていい
費用は1人1,000〜2,000円程度が目安です。高いと感じるかもしれませんが、1時間の環境代と考えると妥当なところです。
それ以外の選択肢と、向き不向き
カフェチェーン
費用は抑えられますが、想像以上に騒がしく、隣との距離も近い。初回には向きません。仮交際に進んで、気軽さを出したい2回目以降なら選択肢に入ります。
ホテルのティーラウンジ以外(レストラン等)
食事を伴うと1〜2時間が確定します。初回で合わなかった場合、お互いに逃げ場がありません。食事は交際に進んでからにしたほうが安全です。
個室
初回は避けてください。落ち着いて話せる利点はありますが、初対面の相手にとって密室は警戒の対象です。特に女性側の負担が大きくなります。開けた場所のほうが、結果的にリラックスして話せます。
場所を決める手順
- 相手の最寄り駅に寄せる:遠方から来てもらうなら負担の少ないほうへ
- 駅から徒歩5分以内:雨の日に髪型が崩れるのは相手にとって地味に痛い
- 予約する:週末午後は婚活で使う時間帯と完全に重なります
- 目印を送る:「〇〇ホテル2階、噴水の横」まで書くと迷いません
予約は必ずしてください
週末の午後は満席になります。そして初対面の相手と「どうしましょうか」と店を探して歩く15分は、想像よりずっと気まずい。
予約したという事実そのものも伝わります。段取りをする人だと分かってもらえるのは、初回では大きいです。
地方・郊外で選択肢が少ない場合
ホテルがない地域も多くあります。その場合はターミナル駅まで出るのが現実的です。移動時間が増えても、環境の良い場所で話したほうが結果的に良い判断ができます。相談所の担当者に、その地域でよく使われる場所を聞くのも早いです。
お見合いの場所・費用の負担については、相談所ごとにルールが異なる場合があります。連絡先交換の可否と併せて、事前に担当者へご確認ください。