大手・伴走型の結婚相談所|何にお金を払っているのか
「結婚相談所」と聞いて多くの人が思い浮かべるのが、この形式です。専任の担当者がつき、紹介から交際、成婚まで一緒に進めます。費用は高い部類ですが、その内訳には理由があります。
何にお金を払っているのか
① 担当者の時間
初回のヒアリング、定期的な面談、断られた理由のフィードバック。人が対応する時間が、そのまま価格になっています。
② 紹介の母数
会員数が多いこと自体より、あなたの年代・エリアで実際に紹介できる人数が重要です。ここは無料相談で必ず聞いてください。「全国○万人」より、この数字のほうが実態を表します。
③ 進行の管理
お見合いの日程調整、断りの連絡の代行、交際期間の相談。この「面倒だが必要なこと」を任せられるのが、伴走型の本質です。特に在職中の人には効いてきます。
向いている人
- 自己流で行き詰まった人:何が悪いのか分からない状態を、外から見てもらえます
- 期限を切って動きたい人:ペースを管理してもらえます
- 断るのが苦手な人:担当者を経由して断れるのは、想像以上に楽です
向かない人
- 費用を抑えたい人:ここは正直に言います。安くはありません
- 連絡が多いのが苦手な人:伴走とは、それだけ関わられるということです
- 対象年齢・エリアから外れる人:後述します
⚠️ 対象年齢とエリアに制限があります
ここが最も見落とされる点です。大手型には、対象となる年齢の上限や、サービス提供エリアが決まっているところがあります。
たとえば、対象を20代〜40代とし、対応エリアを主要な都市圏に限定しているサービスがあります。
申し込んでも、対象外だと入会できません。
申し込んでも、対象外だと入会できません。
50代の方や、対象エリア外にお住まいの方は、申し込む前に必ず公式サイトで条件を確認してください。当サイトの診断では、年齢とエリアを最初に聞いているのはこのためです。
担当者との相性は、思ったより効きます
同じ会社でも、担当者によって体験はかなり変わります。無料相談の時点で違和感があったなら、その感覚は記録しておいてください。
そして担当者を変更できるかどうかを、契約前に確認しておくこと。多くの会社では変更に応じてもらえますが、言い出しにくいのが実際です。「変更できます」と最初に聞いておけば、後で切り出しやすくなります。
契約前に必ず
費用が大きいぶん、契約条件の確認は入念に。結婚相談所の契約には8日間のクーリング・オフと、中途解約権があります(詳しくはこちら)。解約料には法律上の上限があるので、知っておくだけで契約時の不安がかなり減ります。
料金・入会条件・対応エリアは改定されることがあります。本記事は各社の一般的な特徴を整理したもので、個別の数値は記載していません。契約前には必ず公式サイトと無料相談で最新の条件をご確認ください。